
こんにちは!
学相BLOGのzakiです!

子どものテストの成績が悲惨でした…
どうやって勉強すれば点数を伸ばすことができるのでしょうか?

僕が生徒に教えていることは非常に単純ですので、ご自宅でも簡単に実践できますよ!
こうしたお悩みを解決できる記事になります。
この記事を読み解決策を実施すると、
点数を大きく伸ばす具体的な勉強法が分かるようになり、
中学生のお子さんの成績に対する不安を取り除くことができるようになります。
なぜなら、
僕自身の体験と、実際に生徒を指導して検証してきたからです。

どんなお子さんでも、この勉強法で成績を伸ばすことに成功しています!
ちなみに僕が担当したここ最近の生徒さんの一部の実績として、
Before | After |
苦手な英語で40点台→ | 2週間で20点以上UP |
テスト平均50点台→ | 平均70点台 |
担当前の数学が30点台→ | 2週間で70点台 |
に成功しています。
ですので自信をもってお伝えできます。
この記事では、
2週間で点を伸ばすために僕が指導した勉強法を解説し、
実際に
点数を伸ばしていく手順をまとめていきます。
この記事を読み終えると、
今後学校のテストに対する悩みを無くすことができます。
2週間で中間・期末テストで100点以上伸ばす方法とは?
結論を先にお伝えすると
という2点だけです。

え、これだけですか?

はい!
僕が生徒一人ひとりに伝え実践してもらったことはこの2点だけです。
逆に言えば、
この2点だけキッチリ抑えておけば、必ずテストの点数は伸ばせます。
1つずつ解説していきます。
提出用ワークのテスト範囲ページを3部印刷する

- 提出用ワークを早く終わらせることができる
- テスト範囲を4周することで理解を深めることができる
- テスト1週間前に慌てることがなくなる

さらに1つずつ解説していきます!
提出用ワークを早く終わらせることができる
数多くの生徒を指導してきた僕の経験則から言わせていただくと、
ことが原因で成績不振に陥っています。
なので、先に提出用ワークをテスト1週間前までに終わらせてしまえば、テスト勉強時間を確保することができるようになるのです。

部活で忙しくても、1日1ページと無理のない分量を毎日継続することが大切です!
テスト範囲を4周することで理解を深めることができる
授業の理解が追いつかず、基礎が固まっていない状態でいきなりワークに取り組んでも効果はありません。
なぜなら、

「分からない」状態でテスト1週間前からいきなり取り組んだところで、結果は目に見えています。
なので、教科書や参考書を見ながらでいいので、解き方を学びながら提出用ワークに取り組んでください。
テスト1週間前に慌てることがなくなる
テスト1週間前までに提出用ワークを終わらせてしまえば、あとは理解を深めることに時間を費やすことができます。
印刷した3部のワークに取り組むことでテスト範囲のワークの演習を3周もすることができるんです。
ここまでくれば「できない」「分からない」から「できる」「分かる」ようになります。

ここまでこれたらテスト当日に学習したことを発揮するのみ!
日割りで毎日ワークに取り組む

理屈は分かりましたけど、せっかく印刷しても全部できなかったら意味ないですよね?


だからこそ「日割り」なのです!
日割りとは、
提出範囲P27分×4周=トータルP108分
2週間前から取り組むので、
108÷14=7.714…
つまり、

生徒によって理解度は個人差があります。
僕からのお願いとしては最低でも3周はしてほしいです!
点数を伸ばしていく手順
①提出用ワークのテスト範囲ページを3部印刷する
②テスト当日までの日割りを算出する
③教科書や参考書を見ながら提出用ワークに取り組む
④同時に③と同じページを何も見ずに、印刷したワークの1部目に取り組む
⑤日割りにしたがって提出用ワークと、同時進行で取り組んだ1部目の印刷ワークをテスト1週間前までに終わらせる
⑥テスト当日までに残りの2部目と3部目を日割りにしたがって終わらせる

上記の6つの手順に沿ってテスト勉強を進めていけば、必ず成果が出ます!
ぜひ試してみてください!
まとめ
①提出用ワークのテスト範囲ページを3部印刷する
②テスト当日までの日割りを算出する
③教科書や参考書を見ながら提出用ワークに取り組む
④同時に③と同じページを何も見ずに、印刷したワークの1部目に取り組む
⑤日割りにしたがって提出用ワークと、同時進行で取り組んだ1部目の印刷ワークをテスト1週間前までに終わらせる
⑥テスト当日までに残りの2部目と3部目を日割りにしたがって終わらせる

次回のお子さんのテストに期待します!

とてもよく分かりました!
印刷は盲点でした!
また相談してもよろしいですか?

ありがとうございます!
いつでもお待ちしております!
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